2021 10/9より全日本サーフィン選手権大会が福島県北泉海水浴場で開催されたため10/10~10/11の2日間シニアクラスに出場しました。
結果は、ラウンド4敗退でしたが、今回、急遽、オリンピック選手も使用していたDHDサーフボードを使用して出場することになりました。
大会の三日間前にお店のストックボードをおろして、すぐに練習してみると意外にボードが乗りやすく力のない波でも重みと硬さのあるPUに近い乗りごごちとパンチ力のEPS。世界チャンピオン×3のミックファニングも使用していたとなれば間違いのないサーフボードと確信しました。
私の感想
パワーの無い膝から胸ぐらいのサイズまで使用してみました。勿論、クリーンな波も乗りやすかったです。何よりもサイドオンショアの胸ぐらいの波まで幅広く対応しているので風の影響も気にせず使用できます。EPSは軽くて風の影響が出やすいから乗りずらいんじゃないかな~!?とかパワーの無い波はスルーしてしまいがちなサーファーさん、凄いですよ!絶賛するはず!!DHDのEPS。是非、乗ってもらいたい。そして、乗れる波のコンディションの幅は更に広がりますよ。常時ストックボードを取り揃えておりますのでCAN DOサーフショップまで見に来てくださいね。
今回、Round1の動画も添付しておきますので参考にしてくださいね。
- 今回使用したボードが写真のモデル
MF STABBET86 EPS5'10 1/2×18 5/8×2 5/16 26.5L
- 今回、使用したフィン
サイドH4サイズL×センターH4サイズM